袖-1GPは練習の場ではなく日頃のスポーツ走行等での成果を発表する『公式記録会』の位置づけとして、クルマの性能(オリジナルの性能)だけで順位が決まらない、チューニングによる性能アップ、ドライバーのスキルアップも個々の車種の基準タイムを元に争える新しいランキングシステムを使ったタイムアタックイベントです。
「ライバルは過去の自分」
まったく新しいランキングシステムでもっと走りたくなるタイムアタックイベント
「ワンスマ」としてスポーツドライビングレッスンや走行会を開催してきて分かったこと。それは"多くのお客様は3年で卒業し、サーキットから去ってしまい、スポーツドライビングをやめてしまうこと"です。
スポーツを永く続けていただくには
これらが必要だと考えます。サーキットでのスポーツドライビング、とくに各サーキットが発給するライセンスを取得して走る「会員スポーツ走行」には、それらのコンテンツや仕組みがありません。
袖-1GPは、会員スポーツ走行を楽しむジェントルマンに、新たな目標とライバル、そしてファン(=FUN、楽しみ)を提供します。そして、永く深く、スポーツドライビングを楽しんでもらえる環境を作ります。
・ペナルティの判断
・コンディションハンデの判断
(雨などセッション中のコンディション変化が大きい際は走行セッション終了後に再補正を行う事もありうる)
など
上記の判断などを行う場合、袖-1GPの基本コンセプトに則り、エントラント、サーキット、主宰運営のどこにも属さず中立な立場でプロドライバーの目で判断をします。
その競技長の決定に関しては抗議等は一切受け付けません。